みつばちのバンコクライフ😊

☆地方大学病院で6年間看護師として勤務した私がバンコクへの移住を決めるまでとその後☆

ラオス・ヴィエンチャンでタイの就労ビザを取得Part.2

こんにちは、Kajuです😊 

 

ラオス・ビエンチャンでタイの就労ビザを取得Part.1 - Kajuのバンコクローカルライフ😊 の続きです!

Par1ではドンムアン空港から出発し、陸路でラオスへ入国。ビエンチャンのタイ大使館でビザの申請をするところまで紹介しました。

 

 

 

 

ホテル

さて、ホテルに到着したのは10時前。その日の天気予報は午後から雷を伴う激しい雨。ということで、一休みして周辺を探検することに😊

ホテルはNew Lao Silk Hotel(LALCO HOTEL2)というところ。

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メコン川のすぐ近くで、ビエンチャン市内の端。周辺はホテルやバッパー、レストラン、ちょっとしたコンビニなどがあり便利な場所です。

部屋はこんな感じ。

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ベッドは一人には十分の広さ。

シャワーとトイレは一緒でシャワーカーテンもありませんが、一泊するだけなので我慢。シャワーヘッドは少し調子が悪く、いろんな方向に水が出てきます。お湯はしっかり出ました。

外を走るトゥクトゥクや車の音、廊下で話す人の声が少し気になりますが、角部屋だったのでまだマシだったと思います。

スタッフは可もなく不可もなし。観光客が多いためか、英語もすべてではありませんが通じます。

ちなみに朝食付きだったのですが、メニューブックから一品選択し、それ以外は食パン、フランスパン、フルーツ、オレンジジュース、水がビュッフェスタイルで提供されていました。メニューブックには、ライススープや目玉焼きとソーセージ等がありました。特別おいしいことはありませんが、お腹を満たすにはOKかな。私の朝食↓

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アメニティ

バスタオル2枚とフェイスタオル1枚、シャンプー・ボディソープ、ペットボトルの水2本。

事前にホテルレビューでタオルに清潔感がなかったと読んだので、タオルは持参していきました😊 洗ってはいると思いますが、確かに古さは感じられました。

 

コンセントプラグ・Wi-Fi

プラグはA型(日本と同じ)とC型の混合がほとんどで日本のコンセントはささりますが、まれにC型のみのプラグもあるそうです。電圧は220Vなので、これに対応していない電化製品は変圧器が必要です。

ホテルのコンセントプラグはA・C型の混合タイプでした😊

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ここでドライヤーを持参し忘れたことに気づきショックを受ける。自然乾燥で我慢。

 

ホテルのWi-Fiはまずまずの早さ。たまにフリーズしますが、LINEのビデオコールもできました😊 画像の送受信もまずまずスムーズ!もっとひどいと思っていたから感激!

メコン川沿いならタイのケータイ電波をひろうという噂を聞いたことがあるのですが、電波をひろったのはメコン川を渡ってラオスのイミグレ通るまででした。

ホテル周辺のカフェやレストランでもフリーWi-Fiがあるところもありましたが、街中でもインターネットを使いたいという方はポケットWi-Fiをレンタルするか、SIMフリーケータイならSIMカード購入が必要そうです。

 

ホテル周辺 

ホテル周辺は徒歩圏内にタイではおなじみFUJI RESTAURANT、カフェ、イタリアンレストラン、タイレストラン、ベーカリー、コンビニなどあり大変便利でした😊

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ストリートフードはフルーツとフランスパン(ラオスは元フランス領だったためフランスパン人気が高いらしい!)のみで、食事を提供しているところはありませんでした。

こぎれいなレストランでランチ↓

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お腹を満たしたところで、メコン川沿いのチャオ・アヌウォン公園(Chao Anouvong Park)に行ってみることに😊 ただのだだっ広い公園でしたが、ビエンチャン王国最後の王であったチャン・アヌウォン王の銅像がなかなかの迫力!

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銅像の後ろ向かいには美しい宮殿を見ることができました😊

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強い日差しが照り付ける中、この銅像以外何もないので、地元の人々が数人木陰で休んでた程度で観光客らしき人は私だけでした。夜はこの公園でナイトマーケットが開かれるようです😊 あいにくの雷雨で行くことはできませんでした…

 

また、近くにはタイ様式のお寺もいくつか見ることができました!

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こんなかわいいカフェも見つけました😊 デザート?にレーズンデニッシュを購入!

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レストランや道端では、英語、フランス語、韓国語が聞こえてきました。元フランス領だったため、フランス人が多いのは納得。高齢の方が多かったように思います。また、韓国製の車KIAが多く、経済的に仲がいい国なのか、コンビニでも韓国のお菓子やカップ麺が売られており、特に若い韓国人が多かったです。

日中でしたので日本人女子の私が一人で歩いていても怖いとは感じませんでしたが、物乞いやトゥクトゥクドライバーは結構声をかけてくるので注意しましょう。 

 

ラオスの通貨 / Money Exchange

大体 1タイバーツ = 263ラオスキープ = 3.4日本円 です。

レストランのチャーハンが20,000~40,000KIP(76~152バーツ、258.7~517.5円)程、おしゃれなベーカリーのレーズンデニッシュが18,000KIP(68.4バーツ、232.9円)でした。

市内ではタイバーツが使用できますが、おつりはラオスキープで返ってきます。

価格交渉する際にはバーツとキープを駆使することで、交渉相手を混乱させる?やり方もあるそうです。が、私は私自身が混乱しそうだったので、おとなしくバーツからキープにエクスチェンジしました。エクスチェンジはホテル周辺にたくさんあり、見つけるのに困ることはありませんでした。たくさんあるので、より交換率がいいところを選びましょう😊

基本的に通貨を交換する場合はIDカードやパスポートが必要になりますが、私はビザ申請の際に大使館にパスポートを預けていたため、身分を証明するものがありませんでした。しかし、直接聞いてみると無くてもいいと言われ、すんなり交換してもらえました😊 こういうところ、発展途上国っぽくて好きです。

 

 

※以上、2018年2月現在の情報ですのでお気を付けくださいね。

 

次回は、ラオスビエンチャンでタイの就労ビザを取得Part.3 最終章😊

ビザ受領からバンコクへ帰国、ビザ取得のまとめを紹介します。

 

 

それではまた~see you😊