みつばちのバンコクライフ😊

☆地方大学病院で6年間看護師として勤務した私がバンコクへの移住を決めるまでとその後☆

ラオス・ヴィエンチャンでタイの就労ビザを取得Part.3

こんにちは、Kajuです😊

 

前回は、

ラオス・ヴィエンチャンでタイの就労ビザを取得Part.2 - Kajuのバンコクローカルライフ😊 にて、ビエンチャンで宿泊したホテル・周辺、ラオスのコンセントやWi-Fi、通貨について等紹介しました。

 

今回は、ついに!就労ビザの取得です!

 

 

 

 

ビザ取得

 ビザの受領時間は13:30~15:00です。

前日(前営業日)にビザ申請をした際にもらった受付番号順に受領となります。

ホテルに運転手さんが迎えに来てくれたのが13時、そこから車で15分で大使館に到着。すでに50人以上が待っていました!

受領が始まったのは13:35、001~次々と電光掲示板に番号が表示されていきます。アナウンスはタイ語と英語です。カウンターは2つあるうちの1つしか開いていなかったので、呼ばれた番号の人がカウンター前に列を作っていきます。自分の番号が呼ばれたら列に並びましょう😊

申請時に受け取った番号札は受領時に必要です。絶対に無くさないよう注意してください!

私は110番台でしたが、受領開始から30分程で呼ばれました!早い!

受領時にはガイドさんが窓口までついてきてくれました。至れり尽くせり。渡された用紙に署名をし、就労ビザの申請料2000バーツを支払ってパスポートを受け取ります。ビザはすでにパスポートに張り付けられています。不安をよそにあっけなく受け取りました😊

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会社によってはビザ代を支給してくれる場合があります。その場合、申請料のレシートが必要になると思いますので、受領の際忘れずに聞きましょう。私は無事に取得できた喜びですっかり忘れていました…。

 

そこからツアーの車でラオスイミグレへ。イミグレの外ではタクシー、トゥクトゥクのドライバーがこぞって客の取り合いをしています。怖いくらい。乗りたい方は価格交渉して安く提示してくれたところを選んでくださいね。

 

ラオス出国、タイ入国

 30分程でラオスイミグレに到着。入国時と同じようにONE WAY TICKETをもらいます。次にラオス出国カードを渡し、パスポートに出国スタンプを押してもらったら、改札にONE WAY TICKETを挿入して出国です😊 すべてガイドさんがヘルプしてくれたので簡単でした。

 そこからツアーの車でメコン川を渡り、タイのイミグレに到着。このときタイのArrival cardが必要になるので、事前に記入しておくとスムーズです。

パスポートとArrival cardをイミグレで渡し、顔認証とビザのチェックをされます。問題なければ入国スタンプを押してもらいます。このとき、入国スタンプに記載されたビザの種類と有効期限を必ず確認してください!!スタンプに記載されたものがすべてとなります!就労ビザは3か月の有効期限となります😊

 

ウドンタニ空港からドンムアン空港

イミグレを通ったら1時間ほどでウドンタニ空港に到着。ばいばいラオス

 帰りの便もNok Airでしたが、帰りは約1時間の遅延。出発時刻の2時間以上前に到着し、さらに1時間の遅延はかなり辛かったですが、空港内で軽食をとって、ちょうど平昌オリンピックが開催されていた時でしたのでケータイでニュースを読んで時間をつぶしました~。空港の周りは何もありません。空港内には、バーガー屋さん、タイ料理レストラン等ありますが、ショッピングできるところもないので暇つぶしできるものがあるといいかなぁと思います。

 

感想

 以上、ビザ取得ツアーの全工程を紹介しました😊

自力で工程を組んだ方が安くいけるかもしれませんが、ツアーではガイドさんがしっかり案内してくれますし、飛行機もホテルもトランスポーテーションもすべて用意してくれるので、自分ですることと言えば書類の用意と現地の空き時間で探索したり食事するくらいです。イミグレで列をとばしてくれるので時間短縮にもなり、かなりストレスフリーでした😊 何より安心・安全・確実にビザを取得することを優先したかったので、少し値は張りましたが、私はツアーにしてよかったと思います😊

みなさまのご参考になれば嬉しいです。ご質問ございましたら、お気軽にコントください。答えられる範囲でお答えさせていただきます😊

 

※以上、2018年2月時点での情報ですのでお気を付けください。

 

 

今後もバンコクでの生活情報など紹介していきたいと思います。

それではまた、see you~😊